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前作に続き、”歌のちから”で自分の人生を切り開くゴリラのジョニーが熱唱!
大橋卓弥(スキマスイッチ)さんが、説得力抜群の見事な歌声を披露している歌唱シーンと貴重なインタビューが収められた特別映像を解禁!

大橋卓弥さんが演じるのは、歌うことが大好きで自分の可能性を信じギャングの世界を飛び出し、スター歌手として活躍しているゴリラのジョニー。本作では、新たな公演に向けて初めてダンスに挑戦するもうまくいかずに自信を失ってしまったところで、カリスマ・ストリートダンサーであるヤマネコのヌーシーと出会いダンスのコーチを頼むことに。自分が歌手であり、本気でダンスを教えてもらいたいことを示すため、レストランのBGMで流れてきたショーン・メンデスの♪「There’s Nothing Holdin’ Me Back」に乗せ、突如その持ち前の美声を披露する!というシーンを、見事な歌声を響かせて収録している模様が映し出されます。

「前作でも、鼻歌のようにふと歌いだすようなシーンがすごく好きで、だんだん気持ちが乗っていき、思わず歌いはじめた、という表現が出来たらいいなと思って気を付けました」とコメントしている大橋さんは、続投オファーを受けたときの心境について「ジョニーが今回も出ていることと同時に、ジョニーが出ているのに僕じゃなかったらどうしようという心配もありましたが(笑)、またお声がけいただき非常に嬉しかったです!」と振り返り、さらに初めてダンスに挑戦していく本作のジョニーに対して「練習してどんどん上手くなって、踊れるようになっていく経過を見ていると感動しますし、新しいことにチャレンジする姿は僕自身も演じていて非常に勇気をもらいました。クライマックスのシーンは、ちからがグっと入りました」と述懐。自身の今後のチャレンジとしても「スキマスイッチがデビュー20周年を迎えたら、自分たちの好きなアーティストや尊敬するアーティストを呼んで”スキマスイッチフェス”を開けたらいいねと、うちの相方(常田真太郎)とよく話しています」と野望を明かしています。

「本当にたくさんの音楽が劇中で使われており、吹替え版も豪華なキャストで、日本語でお届けしているので劇場では本当に大迫力だと思います!家族、お友達、恋人、誰とでも楽しめる作品に仕上がっていますので是非!」と大橋さんが締めくくるように、歌のちから、音楽のちからでスケールアップを果たす本作。パワフルなダンスも披露するゴリラのジョニー、それを演じる大橋卓弥さんの圧巻の歌声にもぜひご注目ください!