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3月18 日(金)に封切られると、週末興行ランキングではぶっちぎり初登場第1 位!コロナ禍における洋画アニメ初週末動員・興行収入NO.1を記録する大ヒットスタート!そして 2 週目の週末を迎えてもなお勢いはとどまるところを知らず口コミの圧倒的な高評価がますます全国へ拡大、さらなる強豪作品がひしめくなかでも動員を伸ばし、先週に続き2週連続1位、公開10日目となる3月27日(日)時点で動員1,085,517人、興行収入は1,383,250,080円を記録!

まん延防止措置の解除後初の週末、桜が開花し本格的な春の陽気にぴったりな本作は、引き続き家族連れ、カップルなど、大人から子どもまで世代を問わず劇場に足を運んでおり、SNS上でも「みんなで静かに観ているしかなくても、それでも私がいた回はみんな心が熱く盛り上がってる感覚キタ…エモかった…!!」、「うぅぅぅSingよかったなあぁぁ(ಥ﹏ಥ) 終始鳥肌もん」と興奮鳴りやまず!

さらに、映画館での上映が始まったとあって、MISIAさん&ジェシー(SixTONES)さんが奇跡のデュエットを果たした♪「I SAY A LITTLE PRAYER」や、大橋卓弥(スキマスイッチ)さんが歌う♪「A SKY FULL OF STARS」、斎藤司(トレンディエンジェル)さん&坂本真綾さんが歌う♪「BREAK FREE」といった、この映画を最高潮まで盛り上げる歌唱パフォーマンスの一部がWEB上でも公開となり、「何回でも観たいよ~~~休みが足りない~~~!!!」、「こんなの観ちゃったら余韻が余韻どころじゃなくなっちゃうんですが!?フルで観たいからもう1回映画行かなきゃいけませんね!?!?」、「字幕しか観てなくて、吹替の映像ちょっと観たらこっちも絶対観ないといけないヤツ、ってなって通算3回目のSINGいってきます」とリピーターも続出中!

引き続き、日本の明るい春を牽引していく本作にぜひご注目下さい!

日本の”SINGファミリー”の実力に、いま改めて酔いしれる!
大橋卓弥(スキマスイッチ)演じるゴリラのジョニー
坂本真綾演じるブタのロジータ&斎藤司(トレンディエンジェル)演じるブタのグンター
息をのむ圧巻のパフォーマンスを、贅沢にも2曲一挙にお届けする映像が到着しました!

前作で”歌うこと”への想いを胸に、自らの殻を破り大きなチャンスを掴んだ彼らが本作で目指した新たな夢は、誰もが羨むエンターテインメントの聖地”レッドショア・シティ”での公演!紆余曲折、様々な困難にもめげず、仲間たちが力を合わせてたどりついたビッグステージで、ますます磨きのかかった最高のパフォーマンスを披露しており、公開直後からSNS上でも「文句なしの日本語吹替え版。心が震えて泣き笑った。」、「吹替キャストの皆さん全員が、あんなに素晴らしかった前作を超えてる…!」、「最近暗い出来事ばっかりだけど、ほんとすごく元気をもらえた♪サントラ買って家で聞いて、早くもう1回観に行きたい~~~~!」と感動と興奮の声が殺到中!いま日本中を魅了している本作から、大橋卓弥(スキマスイッチ)演じるゴリラのジョニーが歌う♪「A SKY FULL OF STARS」(コールドプレイ)、坂本真綾演じるブタのロジータ&斎藤司(トレンディエンジェル)演じるブタのグンターが歌う♪「BREAK FREE」(アリアナ・グランデ)の一部が収められた贅沢すぎる本編映像が到着!!

甘くてパワフルな歌声で一気に観客を惹きこむジョニーは、本作で初めてチャレンジしたダンスも苦悩の末に自分のモノにし、持ち前の力強さをいかんなく発揮するパワフルな仕上がりで、大観衆はもちろん見守る仲間たちも大興奮!グンター&ロジータの鉄板コンビは、今回のプログラム”SFミュージカル”の主役として宇宙服風のボディスーツに身を包み、息ぴったりのハーモニーと大胆なステージングで2人の愛らしさがさらに際立つパフォーマンス!地元のムーン劇場とは比較にならない大ステージにも臆することなく、歌って踊れる喜びが全身から放たれる最高のステージが展開されており、本作の公開前に行われたLIVEイベントでは大橋が「ジョニーはいつも、出来ないところからどんどん自分の力で夢を掴んでいく。今作もダンスにチャレンジして、未知の世界に踏み込んでいく姿に勇気づけられるんです。他のキャラクターもみんなひたすらに一生懸命で感動して涙が出てくる作品です」と語っていたのも納得の仕上がり。

彼らのフルパフォーマンス、そして全編通してまだまだ控えている豪華SINGファミリーの活躍をぜひ劇場の素晴らしい環境で体感してください!!

MISIAさん演じるミーナとジェシーさん(SixTONES)演じるアルフォンゾが
名曲♪「I SAY A LIITLE PRAYER(小さな願い)」を艶やかに歌い上げる、
奇跡のデュエットシーンの本編映像が初解禁!!

日本最高峰の歌手であるMISIAさんが演じるのは前作であがり症を克服し、ニュー・ムーン劇場でスターパフォーマーとなったゾウのミーナ。エンターテインメントの聖地レッドショア・シティでの公演プログラムで、ミーナが演じることになったのはラブストーリーのヒロインで、自信過剰気味の俳優 ダリウスとラブシーンを演じなければならず、初恋も経験していないミーナは途方に暮れてしまいます。そんな中出会ったのは、劇場の前のアイスクリーム屋さんで働く、ジェシー(SixTONES)さん演じるゾウのアルフォンゾ。うまく演じられず落ち込んでいたところ、優しく声をかけアイスクリームをくれたアルフォンゾに一瞬で心をつかまれ、シャイなミーナの淡い初恋がはじまります。

今回解禁された本編映像は、ついにむかえた大舞台での本番のステージ。しかしミーナの隣にはなぜか、ダリウスではなくアルフォンゾの姿が!? アルフォンゾが背中を押してくれるように、自信を取り戻したミーナは、日本では「小さな願い」のタイトルでも知られる往年の名曲、ディオンヌ・ワーウィックの♪「I Say A Little Prayer」をアルフォンゾと手を取り合いながら美しいデュエットを披露! ミーナ持ち前の圧倒的歌唱力はもちろん、”音楽のちから”に導かれたアルフォンゾも息ぴったりの熱演で、実にエモーショナルで情熱的なパフォーマンスを見せてくれています!

本作から登場する新キャラクター、アルフォンゾの声優にジェシー(SixTONES)さんを推したのは他でもないMISIAさんで、「ジェシーさんの歌声が、オリジナル版のファレル・ウィリアムスさんのような素晴らしい歌声で、アルフォンゾのイメージにもピッタリだと思い、推薦させていただきました。」と明かしていますが、美しく色っぽさをも感じさせる高音の中にアルフォンゾの優しさものぞかせる美声を響かせるジェシー(SixTONES)さんと、新たな壁をまた打ち破り、再び自信に満ち溢れたミーナを体現するMISIAさんの伸びやかな歌声とのハーモニーは必見です!!

ミーナ(MISIA)とアルフォンゾ(ジェシー(SixTONES))が、いったいなぜ一緒に舞台で歌っているのか!?
二人の奇跡のデュエットの秘密と、美しい歌声の続きはぜひ、劇場でご覧ください!!

3月18日(金)から公開を迎えた本作は、週末2日間<3月19日(土)~20日(日)>で【動員:339,859人/興収:443,421,980円】を記録!週末興行ランキングで他作品の追随を許さない初登場NO.1発進!コロナ禍における洋画アニメ初週末興収NO.1を記録!

3連休を含めた4日間<3月18日(金)~21日(月)>では【動員:618,287人/興収:789,937,630円】と堂々の大ヒットスタートを切り、レビューも高評価と盛大な”ネクストステージ”の幕開けとなりました♪

本格的な春休み目前の3連休、さまざまな競合作品がひしめく中、本作は週末興行ランキングで見事に初登場第1位の大ヒットスタートを飾りました! 家族連れ、カップルなど、大人から子どもまで世代を問わず劇場に足を運んでおり、SNS上では「これから世界を魅了する若き者たちへの応援歌‼️前作に引き続き傑作‼」、「本当に映像と音が凄くて、ライブやミュージカルを見に行った気分になれた」、「映画館で観るべき作品!」、「最高のアーティスト揃いのこの映画は最高なエンターテインメント作品」、「MISIAとスキマスイッチ大橋、さすがです。長澤まさみも負けてないの本当にすごいと思う」、「ジェシーくんもアイナさんも、そして稲葉さんもめちゃくちゃ良い歌声でした…ちょっと席から立てなかった…」と、新たな夢“ネクストステージ”を目指して奮闘するキャラクターたちのたくましい姿や”歌のチカラ”によって、年度替わりの新生活が始まるこのタイミングで新しいことにチャレンジする勇気や仲間との絆に胸打たれた感動の声が殺到! 圧倒的支持を集めた前作にも増して、字幕版も吹替版も錚々たる超豪華布陣となったボイスキャストの極上のパフォーマンスを心待ちにしていたことを物語るように、「吹替も字幕も鑑賞ダン!全編吹替してるの日本だけなんだよね。世界中のどの国よりもSINGを堪能できるのって日本人じゃね??日本で生まれて幸せ!!」、「吹替しか上映していない近所の映画館で朝一の回を観て、楽しすぎてすぐに字幕も観たくなって映画館ハシゴして両方観ちゃった。ジャンル豊かな名曲の数々にステージ演出、今回もとてもハッピーな映画でした!」、「SING、3回目のおかわり!字幕も吹替も最高だからどっちにするか迷う…ぜいたくな悩み…🐨♬」と早くも字幕版・吹替版のW鑑賞をした観客も続出中!

Filmarks初日満足度ランキングNo.1レビューも4.1点、Yahoo!映画レビューでは4.3点を獲得し、続々と高評価が寄せられています!(3月22日(火)13時現在) 日本中を勇気づけるSINGファミリーの快進撃は始まったばかり。さらなる口コミの拡大に期待が寄せられています。

更にこの大ヒットを記念し、オリジナル版の豪華ボイスキャストたちが本作の魅力を明かす特別映像を解禁!
前作から続投のマシュー・マコノヒー、リース・ウィザースプーン、タロン・エガートン、トリー・ケリー、ニック・クロール、そして監督ガース・ジェニングス、さらに本作からの新キャラクターを演じるU2のボノ、ファレル・ウィリアムス、ホールジーと、映画や音楽を中心にエンターテインメント界を牽引する超豪華キャストたちが一挙に登場!全身全霊でキャラクターたちに息吹を吹き込んでいく貴重なアフレコの裏側や、ひたすらに前向きであふれんばかりの夢が詰まった本作の魅力を語りつくすコメントの連続、そして劇中での圧巻の歌唱シーンの一部も垣間見られ、リースからの「さあ、大きな声で歌って!」の語りかけに導かれるように思わず自分も歌いだしたくなる贅沢な映像となっており、この映像を見て鑑賞すれば『SING/シング:ネクストステージ』の魅力を余すところなく楽しめるはず!

『SING/シング:ネクストステージ』は全国の映画館で大ヒット上映中♬

【映画『SING/シング:ネクストステージ』 興行成績】
3月19日(土)、20日(日)2日間 動員:339,859人/興収:443,421,980円
3月18日(金)~21日(祝・月)4日間累計 動員:618,287人/興収:789,937,630円
全国376館433スクリーン ※地震の影響により一部休館あ

この度、3月18日(金)に、本作の公開記念初日舞台挨拶を実施いたしました!

倒産寸前だった劇場を完売続きの大人気劇場に立て直し、今作では新たな夢に果敢に挑戦するニュー・ムーン劇場の支配人コアラのバスター・ムーンを演じる 内村光良、繊細かつパワフルな歌声が魅力で、本作では初めてダンスにも挑戦するゴリラのジョニーを演じる大橋卓弥(スキマスイッチ)、SINGファミリーのムードメーカーあり、生粋のエンターテイナーとして歌もダンスも得意なブタのグンターを演じている斎藤司(トレンディエンジェル)、ニュー・ムーン劇場のスターパフォーマーで突如ラブストーリーのヒロインを演じることになり戸惑うミーナと偶然出会い、ミーナの初恋の相手となるゾウのアルフォンゾを演じるジェシー(SixTONES)、バスターたちが公演するクリスタル・タワー劇場のオーナーの娘で今回初めてバスターたちのショーに参加するオオカミのポーシャを演じるアイナ・ジ・エンド、ジョニーが出会う新キャラクター、ダンスの師匠となるカリスマ・ストリートダンサー、ヤマネコのヌーシーを演じるakane、バスターの優秀(?)なアシスタントでイグアナのミス・クローリーを演じる田中真弓、ミーナの恋の相手役で自分大好きなスター歌手兼俳優であるバッファローのダリウスを演じる木村昴、ニュー・ムーン劇場の最大の後援者であり、心が折れて落ち込むバスターの背中を押す元スター女優 ナナを演じる大地真央のなんと9名もの超豪華キャストが大集合! 春の雨に負けない熱気で、公開初日を全員で祝福しました。

★イベントレポート★

公開前から話題沸騰となっていた映画『SING/シング:ネクストステージ』が遂に公開初日を迎えた。春の雨を吹き飛ばすような、鮮やかな春らしい装いで登壇したキャスト一同は満席の客席を嬉しそうに見渡し、一礼。まず挨拶をしたのは本作の主人公バスター・ムーンを演じる内村光良。バスターのチャームポイントである蝶ネクタイの衣装に身を包み、「今日のために、昨日髪を切ってきました!」と報告するとキャストからも笑い声が。「5年という月日は本当にあっという間、という感じでした。こうやって再集結して、新たなキャストと一緒に我々が吹き込んだ声が、今日から全国の映画館で響き渡るのだと思うと感慨無量でございます。」と初日を迎えた喜びを報告した。

ゴリラのジョニー役を演じた大橋は「声優も、お芝居をすることも前作が初めてだったので、『これで満足していただけたのかな…』という気持ちもあったんですけど、「SING」の新作が出るっていう情報がサプライズでありまして、次ジョニーの出番があって、僕呼ばれなかったらどうしようかなっていうのが非常に心配でした。今日こうやって舞台挨拶のステージ立てて非常に光栄です。」と不安だった胸の内を吐露。ブタのグンター役の斎藤は会場にあるジェシーのファンが持つ団扇を見て「実は僕、本名がジェシーと言いまして・・・」とジョークを交えながら挨拶。「新しい仲間を加えながら、すごくパワーアップした映画でございます。もう、何も言いません。とにかく観ていただきたい!この想いで今日を迎えることができ、本当に光栄です」と力強く語った。

ゾウのアルフォンゾ役のジェシーは「アルフォンゾ役の、アルフォンゾです」とジョークを飛ばし、斎藤に引き続き会場を沸かせる。「素晴らしいキャストの中に僕がいるということで非常に緊張しています。出演時間は短いんですけど、印象に残ればいいなと。今日も印象に残ればいいなと思い、緑の衣装を着てきました(笑)子供から大人まで、たくさんの方々に愛される作品になっているので、是非何回も観ていただければいいなと思います。」と作品の完成度に自信をのぞかせた。オオカミのポーシャ役のアイナ・ジ・エンドが「今日の朝はポーシャが好きな、フレンチトーストを食べました。」とはにかみながら報告すると会場は笑顔に。ヤマネコのヌーシーを演じたakaneは「この舞台に立てたことも、作品に携われたことも今でも信じられない。一足先に作品を観させていただいて、改めて凄い作品だなと思いました。皆さんも是非楽しんでください。」とSINGファミリーに加わった喜びを報告した。作品の中でも随一の個性を発揮するイグアナのミス・クローリーを演じた田中は「ミス・クローリー役の田中真弓です。」と挨拶した後、ミス・クローリーの声で「ムーンさん、私ここに立たせてもらってるだけで最高に幸せです。ありがとうございます。」と第一声とは全く異なる声色で再び挨拶。声優としての技量の高さを見せ、これに内村も「ありがとう!ミス・クローリー!」と答え、劇中さながらのやりとりにキャスト・観客ともに拍手喝采となった。バッファローのダリウス役を演じた木村は「爆裂ナルシストの大俳優・ダリウス的にいうと、今回の吹替版も非常に完璧、各賞総なめの仕上がり!となっております。二度、三度、十度、二十度、何度でも観ていただけたら幸いです。」とキャラクターになりきって、作品の完成度を讃えた。ヒツジのナナ役を演じた大地は「SINGの大ファンの私としては、“2”ができたことがとっても嬉しくて。そして今日みなさんに初日に来ていただいて…コロナ禍の中、本当に心から嬉しく思います。楽しくて、夢があって、何度も観たくなる映画です。」と満席の会場を嬉しそうに眺めながら、感謝の想いを伝えた。

MCより、改めて初日を迎えた気持ちを聞かれると内村は「これから毎日全国の劇場でかかるということで、ドキドキとワクワクがピークに達しています。字幕版と吹替版で二度楽しめると思う、『内村はマシュー・マコノヒーだったのか!』と(笑)是非、聴き比べて見るのも楽しみの一つじゃないかな、と思います。」とオリジナル版・日本語吹替版ともに超豪華声優陣が演じた本作の楽しみ方を伝授。
主人公のムーンを支えるナナとして、初日を迎えた気持ちをきかれた大地は「ムーンは人一倍の情熱家で、ナナは新たに挑戦するムーンたちを心から応援している。態度的には優しくないところがあって…『愛はあるんか?』って感じですが(笑)、あります。そう意味でも、初日を迎えられたことがこう、オーバーラップして、心から嬉しく思います。」と“名台詞”を交え会場を沸かしながら初日を迎えられた喜びを伝えた。豪華キャストが一堂に会した舞台挨拶で他のキャストに会えた感想を聞かれると大橋は 「すごいですよね、本当に。さらにパワーアップして本当に“ネクストステージ”という感じ。自分がここにいるのが信じられないです。」と豪華キャストを目の前にした胸の内を明かした。

MCからオススメのシーンを聞かれると斎藤は「歌とかパフォーマンスがパワフル。とにかくそこを観て欲しい!!」とキャストの歌唱力と映像の迫力に太鼓判。作品の見どころを聞かれたアイナ・ジ・エンドは「光とか希望がとっても強いので、ちょっとした闇なんて一気に吹き飛ばされてしまうところ。“疲れたな”とか“やだな”って思っているときでもこの映画を観たら一気に吹き飛ばしてくれる、そこが最高の見どころだなと思います。」と作品の持つポジティブ力を絶賛した。

MCより音楽が不可欠である本作にかけて“人生に不可欠なもの”を聞かれると、内村は「映画」、大橋は「音楽」、斎藤は「音楽と妻」、ジェシーは「musicと香水」、アイナ・ジ・エンドとakaneは「ダンス」、田中は「演劇」と人生に不可欠なものをそれぞれあげる中、木村は「猫の尻尾を持ち上げた時のお尻の香りが好きで、不可欠。」とジョークを交えながら答え、続く大地は「猫です。今5匹飼っていて、不可欠ですね。歌と踊りとお芝居の3つもとても大事ですが、絶対不可欠なのは猫です。お尻は違いますけど(笑)」と答え、会場を沸かせた。

MCに他にやってみたい役を聞かれると内村はミス・クローリーを挙げ 「仕上がったのを観たら、一番笑いを持っていくんですよ。バスター・ムーン食われたなって(笑)。是非楽しんでください。あとはジョニーの親父さん。出番は少ししかないんですけどいいんですよねー。」と嫉妬交じりに回答。大橋は「アッシュですかね。女性ですけどロックな感じがすごく憧れて。ジョニーとアッシュのコラボレーションなんかやってみたいですね。」と続編への希望をのぞかせた。斎藤は「僕はジョニーに憧れているというか、歌い上げるシーンが多いので、歌ってみたいなと。僕は補助のシーンが多いので、それが嫌だっていうんじゃないんですけど、できたらソロも行きたいなって思うこともありましたんで。アクション系だし、歌もコールドプレイで最高なんでこれは是非やってみたいですよね。」とさらなる活躍を希望。田中は「ブタは他人とは思えないほど好きですし、やっぱり楽しいですよね。」とグンターを挙げ、大地は先ほど答えた不可欠なものに交えながら「私、猫が好きなのでヤマネコのヌーシーがやりたいーって思いますね。」と回答した。

キャストの中で、役とのギャップがある人について聞かれると、ジェシーは「みなさん、イメージ通りですけど、お会いして作品と違うなと思ったのはアイナ・ジ・エンドさん。役の中でははじけているので、ギャップがすごいですね。」と回答。アイナは“”普段暗そうな“グンターを演じる斎藤を挙げながら「実際は自分が一番ギャップを感じています。」とジェシーの意見に同意。

akaneは「ジェシーさんのアルフォンゾですね。ジェシーさんはバラエティーでも楽しい方なので、アルフォンゾを初めて聞いた時に『え?ジェシーさんなの?』ってびっくりしました。」とジェシーの演技力を絶賛するとジェシーは「やった!是非みなさんご期待ください。」と喜びを露わにした。木村は「実際に収録でお会いすることができたのですが、ミーナ役のMISIAさんですね。ミーナってこう、声も小さくて内気なんですけど、MISIAさんは元気よく明るい方でしたので、見事な演じっぷりなんだなと思いましたね。」とMISIAと会った際の貴重なエピソードを明かした。

そして、先日電撃発表されたクレイ・キャロウェイ役の声優稲葉浩志さんについて話が及ぶと内村は「第一声を聞いた時は、『おー、稲葉さんだ・・!』と感激しましたね。クライマックスでは正座して観てました。そのぐらい最後は『キター!』という感じでしたね。」と感動のクライマックスシーンに言及。大橋は「いや、本当に驚きましたね。情報をいただいた瞬間に『え!』と思いましたけど、学生時代はB’zとともに生きてきましたので、稲葉さんと共演することができるなんて!と思いました。歌を歌うと、稲葉さんでしかない。圧倒的なパワー。それはもうご覧になっていただきたいです。」と憧れの人との共演を喜んだ。ジェシーは「口がポカーンとなりましたね。きたきた!というようなクライマックスのシーンなんですけど、すごく心を打たれましたね。セリフと歌う時のギャップもあって、2回楽しめるかなと思います。」とその衝撃を明かした。

最後に内村が「よりパワーアップしたネクストステージは、本当に見応えがあります。何よりもみなさんの歌声ですね。いろんな方の歌、歌、歌。これに痺れていただきたいと思います!稲葉さんと同級生なもんですから、同じ年でもこんなに違う育ち方があるんだと思うわけでスケども(笑)新しいキャストの方だが含め、従来のキャストもそれぞれの見せ場がありますので、楽しんでいただければと思います。今日はありがとうございます!!」と挨拶し、今日の雨空を吹き飛ばすかのような暖かな拍手に包まれて舞台挨拶は終了した。

『SING/シング:ネクストステージ』は全国の映画館で絶賛上映中です!

3/18(金)公開の本作では、話し手や場面の説明などを加えた【バリアフリー字幕付吹替版】の上映を実施させていただきます。現在上映の決定している劇場は、本公式HPの「THEATER」ページ備考欄に掲載しております。本作を少しでも多くの方々に楽しんでいただけましたら幸いです。

映画『SING/シング:ネクストステージ』3月18日(金)公開直前記念のTwitterキャンペーンを開催!フォロー&RTで、過去ツイートを解析してあなたにピッタリな最高の曲(ベストソング)をリプライでお届け。さらに参加者の中から抽選で豪華賞品をプレゼントいたします!

【応募方法】
映画『SING/シング:ネクストステージ』公式Twitterアカウントをフォロー
② ハッシュタグ「#シングベストソング」が入った公式ツイートをRT(リツイート)
③ 公式Twitterから返信ツイートであなたにピッタリな曲をお届け!

※キャンペーンの参加には映画『SING/シング:ネクストステージ』公式Twitterアカウントを忘れずにフォローし、キャンペーン終了までフォローを外されないようご注意ください。
※引用RTでは参加できませんのでご注意ください。

【キャンペーン期間】
2022年3月14日(月)~3月27日(日)23:59まで
※1アカウント1回ご参加いただけます。

【プレゼント賞品】

・Sangean WR-301 FMラジオ・Bluetoothスピーカー 1名様
・バスターヘッドバンド(キッズサイズ) 30名様
・ワイヤレスイヤホンケース 5名様
・キャラクターパズル 10名様

【注意事項】
・参加いただく際は必ずアカウントの投稿を“公開”にした状態で参加ください。投稿が非公開の場合は参加とみなされませんのでご注意ください。
・@返信は、1アカウント1回となります。
・アクセス集中や環境などにより、返信に時間がかかる場合がございますので予めご了承ください。
・本キャンペーンに何度も応募するため、複数のアカウントを作成し参加した場合、応募資格無効とさせていただきます。
・キャンペーン対象の投稿を引用ツイートされた場合、参加とみなされませんのでご注意ください。特に下記の設定をされている方は、Twitterの仕様上、参加とみなされない場合がございますのでご注意ください。
※プロフィール、ユーザー名、自己紹介、画像などを設定していないアカウント
※頻繁にアクション(ツイート、リツイート、返信など)を行っていないアカウント
※Twitterアカウント開設後、メールアドレスが本人のものか確認をするプロセスを行っていないアカウント
※開設直後で、上記に当てはまるアカウント
・本キャンペーンは、映画『SING/シング:ネクストステージ』公式Twitterをフォローいただいている方であれば、どなたでも参加できます。
・13歳未満(12歳以下)の方は保護者の方がご応募ください。
・賞品ご当選の権利はご本人様のものとし、譲渡は出来ません。
・通信の際の接続トラブルにつきましては、責任を負いかねます。予めご了承ください。
・インターネット通信料・接続料はお客様の負担となります。
・本キャンペーンのご参加は、日本国内にお住まいの方に限らせていただきます。

【当選発表について】
・キャンペーン終了後に厳正な抽選を行い、当選された方には後日映画『SING/シング:ネクストステージ』公式Twitterアカウントから当選された方のTwitterアカウントに向けたDM(ダイレクトメッセージ)にて賞品の発送先入力についてのご案内を致します。
・当選された方で、登録内容に不備や誤りがあった場合、またDMでご連絡した期日までに発送先情報の登録がない場合等で、賞品をお届けできない場合は、当選を無効にさせていただく場合がございます。
・賞品の発送は2022年4月中を予定しております。
・諸般の事情によりお届けが遅れる場合もございますので、予めご了承ください。
・本キャンペーンは、やむを得ない事情により中止または内容が変更となる場合がございますので、予めご了承ください。
・抽選方法に関するご質問の受付は行っておりません。

【個人情報の取り扱い】
・ご記入いただきましたお客様の個人情報は、東宝東和株式会社より委託を受けた株式会社ガイエが管理させていただきます。本キャンペーンの賞品発送以外の目的では使用いたしません。
・お客様の個人情報を、お客様の同意なしに、業務委託先外の第三者に開示・提示することはありません(法令などにより開示を求められた場合を除く)。
・その他の個人情報の取扱いにつきましては株式会社ガイエのプライバシーポリシーをご参照ください。

今作でも、パワフルな美声を披露する長澤まさみさんの特別メイキング映像が解禁★
クレイ・キャロウェイ役の稲葉浩志さんとの歌唱シーンなど収録秘話を明かす!!

内村光良さん、MISIAさん、長澤まさみさん、大橋卓弥(スキマスイッチ)さん、斎藤司(トレンディエンジェル)さんら超豪華声優陣の続投に加え、新キャラクターの声優としてジェシー(SixTONES)さん、アイナ・ジ・エンドさん、そして稲葉浩志さんの参加も大きな話題となっている『SING/シング:ネクストステージ』。長澤まさみさん演じるヤマアラシのアッシュは、前作では傷つきながらも一人でステージに立ち自分の殻を破って圧巻のパフォーマンスを披露していましたが、すっかり地元の人気ロックスターとなって今作にも登場!!アッシュは、稲葉浩志さん演じる、表舞台から姿を消した伝説的なロックスターであるライオンのクレイ・キャロウェイに寄り添うと重要な役どころ。今作のカギを握るアッシュを演じた、長澤まさみさんの特別メイキング映像が到着しました!!

前作で日本中を魅了した圧倒的な歌声は今作でもさらに磨きがかかり、長澤さん演じるアッシュが、クレイに寄り添う中弾き語った「Stuck in a Moment You Can’t Get Out Of」(U2)の日本版の歌唱シーンから始まる映像では、どこか切なそうに歌うアッシュと表情をシンクロさせながら安定の歌唱力をみせています。

インタビューで今作のアッシュについて聞かれると「母性を感じられる様な、大人の女性になっている」と分析。様々な経験を経て、周りにも気を配り声をかけるアッシュは「魅力が増しているなと思います。」とその変化を語りました。そして注目の歌唱について、今作ではどれも雰囲気の異なる合計4曲を歌唱するとあって、最初は「歌えるのかな」と焦りを感じつつも、徹底した練習と準備によって乗り切ったことを告白、「心に残る、一度聞いたらずっとからだの中を巡っているような素敵な曲を歌えて光栄です」と笑顔で振り返りました。さらに大人になったアッシュと自身が重なる部分も多くあったそうで、「共感できる部分が多く演じやすかったというか、自分がアッシュを見届けている気分で収録をしました。」と長澤さんならではの視点で収録に臨んだことを明かしました。

印象的だったシーンについて聞かれると、映像の冒頭にも流れたアッシュがクレイに寄り添いながら“歌でクレイを惹きつけるシーン”を挙げ、「セリフではなく、歌で心を繋げるシーンになっていると思うのでとても印象的です。」と語っていますが、先日電撃発表され、Twitterでトレンド入りするなど大きな話題となった、クレイ・キャロウェイ役の稲葉浩志さんとの共演が実現したことに「“まさか”っていうキャスティング」と驚きを隠さず。「稲葉さんの声を聞きながら歌ったときに、ちょっと痺れました。やっぱり、クレイを稲葉さんが演じてくださってよかったなぁって、思いました。」と興奮の収録を回顧しました。

最後に「たくさんの素敵な歌を、映画館の方でみなさんに聞いていただけたらと思います。」と本作を楽しみにしている方々にメッセージを寄せた長澤さん。4曲の歌い分けはさることながら、稲葉さん演じるクレイとのデュエットシーンも用意されているということで大注目!前作よりさらに大きな舞台を目指して成長するキャラクターたちと、ここでしか観られない豪華出演者たちの夢の共演をお見逃しなく!!!

今作で声優初挑戦となるアイナ・ジ・エンドさんの特別メイキング映像が解禁!
役作りの方法やお気に入りのシーン、レコーディング秘話も!!

この度、バスターの新たな挑戦の舞台となるエンタメ聖地レッドショアのショービズ界の王、資産家ジミー・クリスタルの娘で、父親に甘やかされて育ちながらもバスターや仲間たちと出会い、歌や演技に魅了されていく天真爛漫なオオカミの女の子、ポーシャ役を務めたアイナ・ジ・エンドさんの特別メイキング映像が解禁となりました!

解禁された映像の冒頭では、高所での演技に怖気付いてしまったロジータの代わりに「飛んでいい?」と半ば強引に飛び降り、気持ち良さそうにフライングするポーシャの表情とアリシア・キーズ♪「Girl on Fire」を伸びやかに歌い上げるアイナ・ジ・エンドさんの歌声が見事にリンクした歌唱シーンのメイキングが映し出されています。

インタビューの中ではポーシャ役のオファーをもらった時を振り返り「状況を飲み込むまでに時間がかかるほどに嬉しかったです。驚きました。」とはにかむアイナさん。自身とはあまり似ていないというポーシャ役に挑むに当たって準備したことを聞かれると「本当は自分にも表現に対して“もっとこうしたい”とか(ポーシャのような)ワガママな部分があって、そこを引っ張り出して向き合ってみました。ワガママになる練習をしました(笑)」と笑顔をみせます。オリジナル版の声優を務めるホールジーの声について「ハスキーの中にチャーミングさもあって、なのにどしっと肝が座っているような声色」と惚れ惚れ、ホールジーに寄せながら自分らしさが出せるか考えていたそうですが、日本版の音楽プロデューサーを務める蔦谷好位置さんから“好きなように歌って”と言ってもらえたことで「家で考えてきたことも全部置いて裸にしてもらえて、好きなように歌わせてもらえた」とレコーディングを回顧。

作品の中のお気に入りの曲について聞かれると、自身が演じたポーシャ最大の見せ場となるシーンで歌唱したThe Strutsの♪「Could Have Been Me」を挙げ、「歌いながら勇気付けられる曲。(そのシーンに)出てくるみんなの顔つきも明るくて、夢があるっていうか、元気が出るところなので是非観ていただきたいです。」とその魅力を語りました。最後に「元気がない人も、ある人も夢を見られる作品だと心から思います。私自身とっても大好きな作品なのでぜひ、お楽しみにしてください。」と本作の公開を楽しみに待つみなさんにメッセージを寄せました。

アイナ・ジ・エンドさんをはじめ、豪華キャストが奇跡のコラボレーションで夢を追う人の背中を押してくれる、『SING/シング:ネクストステージ』をお楽しみに!!

前作に続き、”歌のちから”で自分の人生を切り開くゴリラのジョニーが熱唱!
大橋卓弥(スキマスイッチ)さんが、説得力抜群の見事な歌声を披露している歌唱シーンと貴重なインタビューが収められた特別映像を解禁!

大橋卓弥さんが演じるのは、歌うことが大好きで自分の可能性を信じギャングの世界を飛び出し、スター歌手として活躍しているゴリラのジョニー。本作では、新たな公演に向けて初めてダンスに挑戦するもうまくいかずに自信を失ってしまったところで、カリスマ・ストリートダンサーであるヤマネコのヌーシーと出会いダンスのコーチを頼むことに。自分が歌手であり、本気でダンスを教えてもらいたいことを示すため、レストランのBGMで流れてきたショーン・メンデスの♪「There’s Nothing Holdin’ Me Back」に乗せ、突如その持ち前の美声を披露する!というシーンを、見事な歌声を響かせて収録している模様が映し出されます。

「前作でも、鼻歌のようにふと歌いだすようなシーンがすごく好きで、だんだん気持ちが乗っていき、思わず歌いはじめた、という表現が出来たらいいなと思って気を付けました」とコメントしている大橋さんは、続投オファーを受けたときの心境について「ジョニーが今回も出ていることと同時に、ジョニーが出ているのに僕じゃなかったらどうしようという心配もありましたが(笑)、またお声がけいただき非常に嬉しかったです!」と振り返り、さらに初めてダンスに挑戦していく本作のジョニーに対して「練習してどんどん上手くなって、踊れるようになっていく経過を見ていると感動しますし、新しいことにチャレンジする姿は僕自身も演じていて非常に勇気をもらいました。クライマックスのシーンは、ちからがグっと入りました」と述懐。自身の今後のチャレンジとしても「スキマスイッチがデビュー20周年を迎えたら、自分たちの好きなアーティストや尊敬するアーティストを呼んで”スキマスイッチフェス”を開けたらいいねと、うちの相方(常田真太郎)とよく話しています」と野望を明かしています。

「本当にたくさんの音楽が劇中で使われており、吹替え版も豪華なキャストで、日本語でお届けしているので劇場では本当に大迫力だと思います!家族、お友達、恋人、誰とでも楽しめる作品に仕上がっていますので是非!」と大橋さんが締めくくるように、歌のちから、音楽のちからでスケールアップを果たす本作。パワフルなダンスも披露するゴリラのジョニー、それを演じる大橋卓弥さんの圧巻の歌声にもぜひご注目ください!

何があってもメゲずポジティブ一直線な主人公!コアラのバスター・ムーンを演じる内村光良さんが5年ぶりの吹替収録の苦労や、最新作の魅力を余すところなく語る特別映像が解禁!

超豪華なSINGファミリーを牽引するのが、劇場支配人であるコアラのバスター・ムーンを演じる内村光良さん。毎年新入社員を対象にアンケート調査が行われている「理想の上司ランキング」では2017年から6年連続1位を飾るなど、まさに”座長”にふさわしく、誰もが求めるリーダーとして不動の支持をあつめる内村さんが、バイタリティにあふれ夢の実現へと突き進むバスター・ムーンを再び熱演する収録の模様が垣間見られる映像が到着しました。

5年ぶりの吹替収録について「前回も思ったんですけど、声優さんの凄さを改めて思い知る。難しかったですね…今回も修行でした。」と苦労をのぞかせる他、「大きな舞台に向けてみんなで努力していくところが清々しさもあり、難しさもあり。いろんなことに負けそうになっても踏ん張って踏ん張ってやり遂げていくところに、ストーリーの面白さや、グっとくるところがあります。エアロスミスの♪I Don’t Want To Miss A Thing[ミス・ア・シング]が、あのいい歌がちょっと面白い感じになっているところや、BTSの通どころの曲もスっとかかるのでそこも聴き逃さないでもらえたらと。(ライオンの)クレイ・キャロウェイは圧巻。ただただ凄い。」と最新作での皆の活躍や、キャラクターたちが披露するパフォーマンスに胸を熱くしていた様子。さらに、新キャストについても「まさに旬で大人気のアイナ・ジ・エンドさんは、魅力的なオオカミのポーシャという役にすごくハマってますし、MISIAさんとジェシーくんの関係性もとても面白いし何かしっくりする感じ」と吹替え版の完成を心待ちにしながらコメントを寄せています。

超速で自転車を飛ばして自分たちのショーを全力アピールする冒頭のシーンだけでも、SINGの物語が再び始まるワクワク感でいっぱいの本映像。にぎやかでパワフルな彼らが、今度はどんなパフォーマンスを披露してくれるのか!? 「よくパート2はよりパワーアップ、と言いますが、皆さんきっと納得の第2弾。すごく元気になって勇気をもらえる、笑いどころも沢山あって気持ちよく劇場を後にしてもらえること間違いないです!日本のキャスト陣もものすごく頑張っているので、劇場でその歌声を受け取ってください」と内村さんが語るように、ゴージャスにスケールアップを果たす『SING/シング』最新作を、ぜひ劇場で体験してください!

この度、3月10日(木)に、本作の公開記念LIVEイベントを実施いたしました!

繊細かつパワフルな歌声が魅力で、本作では初めてダンスにも挑戦するゴリラのジョニーを演じる大橋卓弥さん(スキマスイッチ)、SINGファミリーのムードメーカーあり、生粋のエンターテイナーとして歌もダンスも得意なブタのグンターを演じている斎藤司さん(トレンディエンジェル)、ジョニーが出会う新キャラクター、ダンスの師匠となるカリスマ・ストリートダンサー、ヤマネコのヌーシーを演じるakaneさん、大好評の前作に続き日本語吹替版音楽プロデューサーを務めた蔦谷好位置さんの4名が登場!

大型ライブハウスのステージで、斎藤さん(トレンディエンジェル)とakaneさんが審査員を務め今年1月から開催していた本作のダンス・キャンペーン「~DREAM BIG DREAMS あなたの夢を応援します!~(https://sing-dancecp.jp/)」で見事選ばれたダンサーチームと、キャンペーンの課題曲でもあり、本作でもジョニーがダンスに挑戦する愉快なシーンの曲♪「Tippy(ティッピー・) Toe(トーズ)」に乗せ痛快なダンスを生披露! さらに、Youtubeの再生回数7億回超、コールドプレイの名曲♪「A SKY FULL OF STARS」を大橋さん(スキマスイッチ)が歌い上げると、斎藤さん、akaneさんもダンサーチームも勢ぞろいでakaneさんが振付した見事なダンスで盛り上げ、ボルテージMAXのステージに! 吹替版の音楽プロデューサー蔦谷好位置さんからは大橋さん、斎藤さん、さらに稲葉浩志さんとの吹替の収録秘話も飛び出すなど、映画のクライマックスさながら大興奮の連続のLIVEイベントとなりました!

★イベントレポート★


いよいよ翌週に公開が近づいてきた『SING/シング:ネクストステージ』が、公開記念LIVEイベントを敢行!WEB生中継を数十万人が視聴し今か今かと待ちわびるなか、斎藤司(トレンディエンジェル)とakaneがMCの呼び込みを振り切るほどのノリノリなダンスで登場!それぞれが演じたグンターとヌーシーのキャラクターをイメージした煌びやかな衣装に身を包んだ2人は、揃って審査員を務めた本作のダンス・キャンペーン「~DREAM BIG DREAMS あなたの夢を応援します!~(https://sing-dancecp.jp/)」の入賞チームとダンスパフォーマンスを披露するとあって、その選考を振り返り、斎藤は「甲乙つけるのが本当に難しい!R-1グランプリのバカリズムさん方式で自分なりに、ダンスについては素人ですが、楽しそうならオッケーじゃないかなと思って決めさせて頂きました。音楽が流れるとつい身体が踊っちゃいますね、楽しみです!」とコメント、プロの振付師であるakaneは「何より”SING愛”が伝わるチーム!小さなお子さんから大人の方までたくさんの方が参加してくださって、衣装もロケーションもいろんなこだわりがあったんですが、踊りもオールジャンルなチームを選ばせて頂きました。このビッグステージと中継を見てくださっている皆さんの前で、とにかく楽しんで踊ってほしいです!」とポイントを解説しながら激励。期待感が高まったステージで、見事に入賞を果たした2チーム、Studio HANA! Cチーム、プチLABOが、劇中でもジョニーがダンスに挑戦する愉快なシーンの曲♪「Tippy Toe(ティッピー・トーズ)」に乗せ迫力たっぷりなパフォーマンスを生披露!! それぞれのアレンジと魅力にあふれたダンスを間近で見守った斎藤は、「静と動の共存ですね」とキリっと語りだし、「ゆっくりしたところからのバク転とか、ショー的なステージングもあって、見入っちゃいました」と胸打たれた様子。akaneも続けて「圧巻のステージでしたね!Studio HANA!さんは世界大会でも数々優勝しているチームで、プチLABOさんもミュージカルなどプロで活躍されている方ばかりのチームなので、実力のあるチームの素晴らしいパフォーマンスでした」と語り、両チームのリーダーからの「素敵なステージに立たせていただきありがとうございました!SINGの映画楽しみにしています!」と感激と感謝のコメントに会場は大きくあたたかな拍手に包まれました。

熱気に満ちたステージに、続いて大橋卓弥(スキマスイッチ)と蔦谷好位置が登場!自身が演じるジョニーのキャラクターをイメージしたジャケットを羽織った大橋は「いま僕も裏で中継を見ていたんですが、視聴数がグーっと上がっていて凄いんです!嬉しいですね!」と興奮気味で、劇中でもジョニーが熱唱するコールドプレイの名曲♪「A SKY FULL OF STARS」をこのあと生披露するということで、「映画でもクライマックスで歌われるんですが、すごい盛り上がりなんです。しかもジョニーはダンスをしながら歌うので、その息遣いも気を付けながら、蔦谷くんにディレクションしていただきながら録りました」と収録を振り返りました。続いた蔦谷から「卓弥くんが本当に忙しいときに疲労困憊でやってくれて、ジョニーもそういう状況になるのでリンクしてたんです!akaneさんが演じたヌーシーはジョニーのダンスの先生でもあるし、一緒にパフォーマンスをしてくれるのも楽しみですし、斎藤さんのグンターも新たな魅力がたくさんあって、でもいま何で一緒に踊るかはわからないんですが(笑)」と明かされ、話を向けられた斎藤は「どこにでも顔突っ込みますから!あとちょうど2~3屈伸で準備おっけーです」と会場を沸かせ、いよいよパフォーマンスの準備へ。

イントロが流れピンスポットに照らされた大橋が歌いだすと会場全体がうっとりと聴き入り、曲の盛り上がりに合わせて斎藤&akane&ダンサーチームが登場すると、大勢の笑顔と喜びがあふれた、圧倒的なパフォーマンスを展開!ボルテージMAXのステージの最後には金銀テープが発射され、興奮冷めやらぬまま大橋は「(すぐ隣で斎藤とakaneが激しく躍っていて)僕も踊るかどうしようかと思ったんですが(笑)、僕はダンスがめっきりダメですがジョニーが映画でしっかり踊りますので!」とアピール。息があがって落ち着かない斎藤は「すいません…楽しかった…膝が曲がらない…」と屈伸さえもできなくなるほど渾身のダンスだったことをにじませ、akaneも「私も息あがってます…!大橋さんの生歌で一緒に踊れて何よりうれしかったです!すごく楽しかった!貴重な機会をありがとうございました!」と全力を尽くしてステージを盛り上げました。

パフォーマンスの余韻そのままに、映画やアフレコ収録について皆で振り返りはじめ、大橋が「前作のプロモーションで一時期いろいろと回らせて頂いていてすごく楽しかったんです。ついこのあいだのことのようですが5年も経ってるんですよね。今日も楽しみでした」と切り出すと、斎藤が「まさか、念願のミュージックステーションにも大橋さんと出させて頂いて光栄ですし、もうちょいで『卓弥くん』と呼べるんじゃないかと。いやダメですね」と返し、大橋は「呼んでくださいよ!同い年ですし!」と距離が近づいている様子。蔦谷は「なによりオリジナルの英語の楽曲が大事なので、それを忠実に再現するのが日本語に訳した時点で難しいんですが、息づかいやリップシンク、ピッチなどすべて含めて、演じた皆さんと一生懸命作り上げていきましたので、かなりの完成度になってます。いしわたり淳治くんが日本語の歌詞を本当によく作ってくれて、口が映っていないところはズレても、口が映っているところは完璧に合わせようとしてます」と豪語し、大橋は「最初は自分が思っていたように声が出なくて、時間をもらってウォーミングアップをやりなおしたり。息遣いや口に合わせたりする細かいところを、一回オリジナルをチェックしてみよう、とかやりながら一緒に作っていった。いつものレコーディングとは違う楽しさがありました」と回顧、斎藤は「僕は今回のほうが歌が少なくて、蔦谷さんに『もっと歌わせろ!』と喧嘩売ってました(笑)」と消化不良だったようだが、蔦谷から「斎藤さんはクールに15分で終わらせると言ってたんですが、25分かかってました(笑)」とバラされ万事休す。そして普段はダンスの振付師、もちろん初めての声優挑戦となったakaneは「オーディションのお話を頂いたとき、演技もしたことが無いので大丈夫かなと思ってたんです。ダンサーの役だったんで、自分も踊ってみてからセリフをしゃべったりして、自分が感じていた部分も入れてやってみました」と明かすと、一同から「ビックリした!本当に上手!!」と大絶賛され、さらに大橋は「僕はakaneさんの声が入った状態で収録だったんですが、本当に声優さんのようで、これはちょっと僕ヤバイぞ…!と思いました。すごい自然でしたよね!」と振り返りakaneも照れ気味の様子。

また最新作ではエンターテインメントの聖地でのショーに挑むということで、それぞれの”夢のステージ”について話が及ぶと、大橋は「ap bank fesでミスターチルドレンの桜井さんと歌わせて頂いた光景はいまも忘れません。憧れのヒーローとの共演でした。自分の主催の”スキマスイッチ・フェス”をいつかできたら、大好きで尊敬する方々を呼んで開催するのは夢ですね」と明かし、斎藤がすかさず「出ますけど」と一言、そこで”卓弥”と呼べることを祈られながら会場を笑いに包みました。斎藤自身は「若手のときはルミネtheよしもとの舞台が夢で、いろいろな大きい会場でやらせていただいたんで、あとはハリウッドだけですね」と野望を明かし、akaneは「私は裏方なので、もし夢が叶うなら次の『SING/シング』のアニメーションの振付けとかやれたら良いですね」、蔦谷も「夢のまた夢ですが、グラミー賞の授賞式を観に行って凄かったので、何かしらで、もしもそんな機会があったら蓄音機持ち上げてみたいですね」といずれも大きな夢を語りました。

それぞれにとっての『SING/シング』という作品について聞かれると、大橋が「ジョニーはいつも、出来ないところからどんどん自分の力で夢を掴んでいく。今作もダンスにチャレンジして、未知の世界に踏み込んでいく姿に勇気づけられるんです。他のキャラクターもみんなひたすらに一生懸命で感動して涙が出てくる作品です」と語り、斎藤は「グンターのことを好きでいてくれる子どももお笑いの営業にも多く来てくれて嬉しいし、運命の相手、もう一人の自分、というか。自分の子どもはまだグンターの声が僕だとよくわからないみたいで、あれブタ?カッパ?と西遊記みたい。よりパワーアップして心に響く作品になりました」と笑わせ、本作から初参加となったakaneも「前作がもう大好きで、挑戦することの大切さを教えてくれる作品で、私も声優という今まで経験したことのないチャレンジで演じる楽しさを感じさせてもらった。無理だということもあきらめてはいけないんだぞ、ということも感じてもらえたらと思います。まだ自分の演技がどうなのか怖くて完成版を観ていないんですが、こうして良かったと言っていただけたので公開日に観に行こうと思います」とコメント、蔦谷は「前作のオファーをいただいたときに、吹替え版を作るということは、多くの子どもたちも観られるので素晴らしい音楽を伝えるチャンスだと思って、大きな成功だったと思っています。2作目で改めて本当に素晴らしい楽曲たちだと思いましたし、皆さんが歌ってくれてさらに輝いたのでさらに魅力が伝わると思います」と力説。さらに、伝説のロックスターであるライオンのクレイ・キャロウェイを演じた稲葉浩志さんとの収録について聞かれた蔦谷は、身が引き締まるような表情で「いやもう、僕たちの大スターで、本当に光栄の極みです。謙虚に一生懸命に取り組んでくださって、めちゃくちゃカッコよかったです」としみじみ振り返り、斎藤も「合間に、少し歌っていただけませんか、とか聞きたくなっちゃいますよね…!」と重ねたりと全員ウズウズした様子で聞く一幕も。

本作の全国公開が翌週に近づき、この豪華キャスト陣が披露する圧倒的なパフォーマンスを体感できる日はもうすぐそこ。徐々にあたたかさをのぞかせ春の到来を感じさせる日本に、”SING旋風”が吹き荒れることを予感させる、大興奮のLIVEイベントとなりました。

待望の最新作『SING/シング:ネクストステージ』は、いよいよ3月18日(金)全国公開です!

この度、公開日に合わせて発売となる日本盤サウンドトラック『シング:ネクストステージ – オリジナル・サウンドトラック』に、豪華声優陣による日本語吹替楽曲4曲が日本盤限定ボーナス・トラックとして収録されることが決定しました!

アッシュ役の長澤まさみさんによる「スタック・イン・ア・モーメント」(オリジナル・アーティスト:U2)、ジョニー役の大橋卓弥さん(スキマスイッチ)による「ア・スカイ・フル・オブ・スターズ」(オリジナル・アーティスト:コールドプレイ)、ポーシャ役のアイナ・ジ・エンドさん(BiSH)による「クッド・ハヴ・ビーン・ミー」(オリジナル・アーティスト:ザ・ストラッツ)、ロジータ役の坂本真綾さんとグンター役の斎藤司さん(トレンディエンジェル)の2名によるコラボ曲「ブレイク・フリー」(オリジナル・アーティスト:アリアナ・グランデ)の、本作を盛りあげる日本語吹替曲計4曲が、日本盤限定ボーナス・トラックとして同サウンドトラックに収録されます。

*U2 「ユア・ソング・セイヴド・マイ・ライフ」和訳付リリック・ビデオ
*U2 「スタック・イン・ア・モーメント」ミュージック・ビデオ

日本盤サウンドトラックには、輸入盤CDにも収録されているサウンドトラック本編(英語歌唱曲)21曲+日本語吹き替え版ボーナス・トラック4曲の合計25曲が収録。前作の『シング – オリジナル・サウンドトラック』(2017年3月発売)の日本語吹替版ボーナス・トラックよりも1曲日本語吹き替え曲の収録が多い今作は、シング・ファンにはたまらない、非常に豪華な内容となっています。
また、数々の人気音楽を生み出している音楽プロデューサーの蔦谷好位置さんといしわたり淳治さんが日本語吹き替え版の音楽を担当しているので、映画とサウンドトラックの両方を是非ご堪能ください。

日本盤の『シング:ネクストステージ – オリジナル・サウンドトラック』は、3月18日(金)にCD・デジタル配信共に発売決定。日本盤CD購入者を対象に先着順でもらえるクリアファイルやメモパッドなどのかわいい特典も、是非お早めにチェックしてみてください!

*日本盤購入者対象CDショップ別先着特典情報はこちら

【リリース情報】
『シング:ネクストステージ – オリジナル・サウンドトラック』 2022年3月18日(金)発売
(原題:SING 2 (ORIGINAL MOTION PICTURE SOUNDTRACK))
*日本盤:UICU-1338 / 2,750円(税込)/ 歌詞・対訳・解説付 / 日本盤オリジナル・ジャケット / 日本語吹き替え版ボーナス・トラックを4曲収録!
*試聴・予約・購入:https://umj.lnk.to/VASing2_OMPSPR

*日本盤CDサウンドトラック収録曲:
1. ユア・ソング・セイヴド・マイ・ライフ / U2 ★リード・シングル
2. レッツ・ゴー・クレイジー [プリンス] / トリー・ケリー、タロン・エガートン、リース・ウィザースプーン&ニック・クロール
3. キャント・フィール・マイ・フェイス [ザ・ウィークエンド] / キアナ・レデ
4. グッバイ・イエロー・ブリック・ロード / エルトン・ジョン ☆
5. ヘッズ・ウィル・ロール [ヤー・ヤー・ヤーズ] / スカーレット・ヨハンソン
6. ホールズ / マーキュリー・レヴ ☆
7. バッド・ガイ / ビリー・アイリッシュ ☆
8. オーディション・メドレー / シング:ネクストステージ・キャスト
9. ホエア・ザ・ストリーツ・ハヴ・ノー・ネイム(約束の地)[U2] / トリー・ケリー、タロン・エガートン、スカーレット・ヨハンソン、リース・ウィザースプーン&ニック・クロール
10. ハイヤー・ラブ / カイゴxホイットニー・ヒューストン ☆
11. ホールディン・ミー・バック [ショーン・メンデス] / タロン・エガートン&トリー・ケリー
12. スエルタテ / サム・アイ feat. アニッタ、BIA&ジャリーナ・デ・マルコ ★
13. スタック・イン・ア・モーメント [U2] / スカーレット・ヨハンソン
14. ソイ・ヨ / ボンバ・エステレオ
15. ア・スカイ・フル・オブ・スターズ [コールドプレイ] / タロン・エガートン
16. クッド・ハヴ・ビーン・ミー [ザ・ストラッツ] / ホールジー
17. 小さな願い [ディオンヌ・ワーウィック] / トリー・ケリー&ファレル・ウィリアムス
18. ブレイク・フリー [アリアナ・グランデ feat. ゼッド] / リース・ウィザースプーン&ニック・クロール
19. アイ・スティル・ハヴント・ファウンド・ホワット・アイム・ルッキング・フォー(終りなき旅)[U2] / スカーレット・ヨハンソン&ボノ
20. ティッピー・トーズ / アダム・バクストン with ファンシー・フィーリングス feat. DSCOSTU ★
21. クリスマス(ベイビー・プリーズ・カム・ホーム)[ダーレン・ラヴ] / ケケ・パーマー feat. スカーレット・ヨハンソン、タロン・エガートン、リース・ウィザースプーン&トリー・ケリー
22. スタック・イン・ア・モーメント / 長澤まさみ *
23. ア・スカイ・フル・オブ・スターズ / 大橋卓弥(スキマスイッチ)*
24. クッド・ハヴ・ビーン・ミー / アイナ・ジ・エンド(BiSH)*
25. ブレイク・フリー / 坂本真綾 & 斎藤司(トレンディエンジェル)*

※上記[   ]内はオリジナル・アーティスト
★新曲
☆CD限定ボーナス・トラック(輸入盤CD&日本盤CD)
*日本盤限定ボーナス・トラック(CD&デジタル配信)

【リリース情報】
U2 「Your Song Saved My Life」 デジタル・シングル配信中
*試聴・購入:https://umj.lnk.to/U2_ys
*U2日本公式サイト:https://www.universal-music.co.jp/u2/

【『SING/シング:ネクストステージ』LINKS】
*映画日本公式サイト:http://sing-movie.jp/
*サウンドトラック日本公式サイト:http://sing-soundtrack.jp

この度、日本語吹替版の新キャラクターとして、ライオンのクレイ・キャロウェイ役に日本を代表するアーティストの稲葉浩志さんが決定いたしました!

稲葉浩志さんが演じるのは、かつては情熱的でパワフルな歌声が大人気だったロック歌手であり、伝説的ミュージシャンのクレイ・キャロウェイ。物語の中で最も重要な新キャラクターに抜擢した理由を配給元の東宝東和の担当者は、「クレイが伝説的なロックスターのキャラクターということで、どの世代でも”ロックスター”として思い浮かべるミュージシャンは稲葉さんしかいないと制作スタッフ含め満場一致で第一候補となりました。ただ、アニメの中で歌唱することだけでなく、クレイとしての演技も必要なため、お受けいただける可能性があるのか半信半疑でご依頼しました。そんな中、映画とクレイの役柄に共感していただき、ボノへのリスペクトもあるということでお受けいただけるお返事を頂いた時はスタッフ一同震えました。稲葉さんの想いの詰まった、稲葉さんでなければ表現できない、日本語吹替版でしか体験できない素晴らしいクレイ・キャロウェイになったと思います。」と語っており、イルミネーション・エンターテインメントの承認を経て、クレイ・キャロウェイ役に決定致しました。

稲葉さんの決定について、主人公・バスターの声優を務める内村光良さんは、「2回か3回聞き直しましたね。『ほんとに?』って。(笑)本当に信じられなかったです。まさか!と思いました。稲葉さんが声優をやるんだという事に正直驚いています。それを受けてくださったというのが…。まだお会いした事がないので、お会いするのを楽しみにしています。」と、夢のようなキャスティングに大興奮!稲葉さんが新たに仲間に加わった“新生シングファミリー”に期待を寄せました。

<吹替版への参加理由は、『SING/シング:ネクストステージ』の音楽クオリティの高さと、挫折しても音楽を通して頑張る姿を描くストーリー>

今回、稲葉さんは声優初挑戦。『SING/シング:ネクストステージ』の日本語吹替版声優が決定したときの気持ちについて、稲葉さんは、「正直なところ演じているところは想像つきませんでしたし、(私が声優を)するとは思っていませんでした」とご自身でも驚いている様子。声優を引き受けようと思った決め手について、「『SING/シング』という映画自体の音楽のクオリティが素晴らしく、ストーリーも非常に分かりやすい。私が声優を務めるクレイ・キャロウェイは、かつてはロックスターだったが今は自分の家に引きこもっている、そのシチュエーションが非常に面白く、やってみようという気持ちになりました」と、本作のテーマである”音楽”と“クレイ・キャロウェイ”というキャラクター性に魅力を感じ、声優挑戦を決意した経緯を語りました。同時に「とにかく何から何まで初めての事で、何から準備していいのか分かりませんでしたが、自分ではない人物像に声を入れるという作業は初めてで凄く新鮮で楽しかったです。(アフレコは)大変でもありましたが、色々ご指導いただきまして、非常に勉強になりました」と初挑戦となるアフレコ作業を振り返りました。また、印象に残ったシーンについて触れ、「すべてのキャラクターが挫折から立ち上がるというテーマの元に、“音楽”を通して頑張っていく姿が一貫して描かれていること、さらにアッシュがクレイに再びステージに立ってほしいと説得に行き軒先で歌うシーンは、一人の小さな歌声で誰かを励ましたり、勇気づけたり、また立ち上がるきっかけを与えたり・・・色々な想いが詰まっている気がして非常に好きなシーンです。葛藤を超えてクレイが15年ぶりにステージに立つクライマックスのシーンは、自分で歌った後その映像を見て感動しました」と世界中で愛されている大ヒット作の『SING/シング』最新作の魅力についてコメント。ラストシーンで使用される本作のテーマソングでもあり、U2が書き下ろした2年ぶりの新曲「YOUR SONG SAVED MY LIFE」や声優としてクレイ役の声優を務めたU2のボノについて「本作のテーマソングは、すごく美しくて素敵な曲だと思っています。深くて大きくとても広がりのあるボノ(U2)さんの声は、シンガーにとっても憧れの声なので、ボノ(U2)さんの演じる役柄を演じる事ができて光栄です」と、稲葉さんと同じく本作で声優デビューを飾ったボノ(U2)へのリスペクトを語りました。

超豪華声優陣が大集結!ヒットソングに乗せてダンスあり、ミュージカルあり、ライブありのパワーアップした圧倒的スケールで贈る、2022年もっとも元気がもらえるミュージック・エンターテインメント『SING/シング:ネクストステージ』いよいよ3月18日(金)全国公開です!