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今作で声優初挑戦となるアイナ・ジ・エンドさんの特別メイキング映像が解禁!
役作りの方法やお気に入りのシーン、レコーディング秘話も!!

この度、バスターの新たな挑戦の舞台となるエンタメ聖地レッドショアのショービズ界の王、資産家ジミー・クリスタルの娘で、父親に甘やかされて育ちながらもバスターや仲間たちと出会い、歌や演技に魅了されていく天真爛漫なオオカミの女の子、ポーシャ役を務めたアイナ・ジ・エンドさんの特別メイキング映像が解禁となりました!

解禁された映像の冒頭では、高所での演技に怖気付いてしまったロジータの代わりに「飛んでいい?」と半ば強引に飛び降り、気持ち良さそうにフライングするポーシャの表情とアリシア・キーズ♪「Girl on Fire」を伸びやかに歌い上げるアイナ・ジ・エンドさんの歌声が見事にリンクした歌唱シーンのメイキングが映し出されています。

インタビューの中ではポーシャ役のオファーをもらった時を振り返り「状況を飲み込むまでに時間がかかるほどに嬉しかったです。驚きました。」とはにかむアイナさん。自身とはあまり似ていないというポーシャ役に挑むに当たって準備したことを聞かれると「本当は自分にも表現に対して“もっとこうしたい”とか(ポーシャのような)ワガママな部分があって、そこを引っ張り出して向き合ってみました。ワガママになる練習をしました(笑)」と笑顔をみせます。オリジナル版の声優を務めるホールジーの声について「ハスキーの中にチャーミングさもあって、なのにどしっと肝が座っているような声色」と惚れ惚れ、ホールジーに寄せながら自分らしさが出せるか考えていたそうですが、日本版の音楽プロデューサーを務める蔦谷好位置さんから“好きなように歌って”と言ってもらえたことで「家で考えてきたことも全部置いて裸にしてもらえて、好きなように歌わせてもらえた」とレコーディングを回顧。

作品の中のお気に入りの曲について聞かれると、自身が演じたポーシャ最大の見せ場となるシーンで歌唱したThe Strutsの♪「Could Have Been Me」を挙げ、「歌いながら勇気付けられる曲。(そのシーンに)出てくるみんなの顔つきも明るくて、夢があるっていうか、元気が出るところなので是非観ていただきたいです。」とその魅力を語りました。最後に「元気がない人も、ある人も夢を見られる作品だと心から思います。私自身とっても大好きな作品なのでぜひ、お楽しみにしてください。」と本作の公開を楽しみに待つみなさんにメッセージを寄せました。

アイナ・ジ・エンドさんをはじめ、豪華キャストが奇跡のコラボレーションで夢を追う人の背中を押してくれる、『SING/シング:ネクストステージ』をお楽しみに!!